文系からIT業界に進み、
　四苦八苦しながらも
　エンジニアとして立派に活躍中

誠実な人になる
仕事を安心して任せてもらえるようになりたい

　◆日本電算の魅力は？

　研修が充実しているので、文系出身でも安心して仕事ができる
　ことです。日本電算の面接を受けている時に、アットホームな
　雰囲気や、人と人との関わりの深さを感じました。実際に入社
　してからも、社長をはじめ、先輩社員が気軽に話しかけてくれ、
　人と人との距離以上に、心と心の距離が近いと感じました。

　◆主にどんな仕事をしていますか？

　今は先輩社員と一緒に、年金のシステムを作っています。先輩
　と相談しながら、どうやって作るのかを決め、プログラムを入
　力します。その後、入力したプログラムが、きちんと動くか確
　認をするのですが、なかなか思った通りに動かないので、先輩
　に助けてもらいながら仕事を進めています。初めてきちんとシ
　ステムが動いたときの感動は、今でも忘れる事ができません。

　◆仕事のやりがいは？

　出来なかった事が出来るようになったことです。
　文系の私は、エンジニアとしての知識が全くなかったため、最
　初は不安で一杯でした。しかし、実際に仕事をしながら沢山の
　先輩にわからない事を丁寧に教えて頂き、最初は出来なかった
　ことも、今では出来るようになりました。この感覚が楽しさに
　変わり、今では、新しい技術を自主的に勉強するようになりま
　した。また最近、一人で完成させた時の達成感よりも、周りの
　人と協力しながら完成させた時の達成感の方が大きいと気づき
　ました。

　◆お昼は普段何を食べますか？

　私の大好きな「いくらのおにぎり」を買って食べています。また、
　違うチームの方と女子会をしたり、近くにパスタを食べに行っ
　たりしています。

　◆大変な事は？

　学生時代と違って、言葉遣いに気をつけながら、また相手にう
　まく伝わる伝え方を考えながら話す事が大変です。最初は知ら
　ない事が多くて、聞かれている事に対してうまく答えられませ
　んでしたが、先輩に声かけてもらいながら、少しずつ解決して
　いきました。